こんばんはー またまたブログを書きま~すw 民宿旅館なとり屋のだいすけです! さてさて、今日のネタはですねー、 山梨の旬なことといえばーー! これーーー!!!! 「秋季関東地区高等学校野球大会」 先日のブログにも書きましたが、 現在山梨県 甲府市 「山日YBS球場」にて、 連日熱戦が繰り広げられているのです! そして、今日の午後、激アツカードが! 山梨学院×前橋育英 14時プレイボール予定でしたので、休憩時間に球場まで行ってきました! 小瀬スポーツ公園まで、40分かからない位でした。到着した時は、まだ前の試合がやっていて、 急いで観戦に行きました。 その試合は、 山梨第3代表甲府工業高校 × だいすけ世代の親分 松坂大輔の母校 横浜高校 しかし、点差は2-8と横浜高校リードで、9回裏。 ちょっと見たかった横浜高校のエース及川クンは降板。 甲府工業三者凡退ゲームセット… 甲府工業の先制も虚しく敗退となりました。 残念ですが、気持ちを切り替えて次の試合へ! 高校野球生観戦なんて久しぶり! シートノック!テンション上がる~ 実力校同士なのでめっちゃ楽しみ! テレビ中継用のカメラとマイクが絶妙な位置にありましたが、気にしなーいw 生観戦と、すぐ横で山梨学院高校の応援が鳴り響いていて、興奮の連続!!! 登山同様集中しちゃって、またまた写真を撮り忘れるだいすけ… 2回を終わって、4×1 山梨学院高校リード! 日が沈みナイターへ突入! 山梨学院高校が追加点を重ねています! 生「アゲアゲホイホイ」と、 山梨学院打線爆発でテンションもアゲアゲ(´∇`) 仕事があるので、5回終了時に退散… 山梨学院高校の打線爆発もですが、 守備も素晴らしかったー 先発左腕の牽制2発や、 継投左腕もキレのあるボールが! めっちゃかっこよかったー 4番野村クンのライトスタンドへのホームランには大興奮でした♪ 試合はそのまま7回コールドで、 山梨学院の勝利となりましたー! これで関東大会ベスト4! 選抜甲子園へかなり近づいたのではないでしょうか。 甲子園出場を確実にする為、また甲子園での活躍の為に、1試合でも多くの戦い、勝利を期待したいです。 敗れた前橋育英ですが、すごかったのが、 スタンドの応援! 応援パターン、ブラバンの演奏共にめちゃくちゃかっこよかったです。 相手ながら音楽にのせて踊り出しそうなくらいでした(〃▽〃)(*゚▽゚)ノいや、踊ってたなw いやー、今日は短時間でしたが貴重な経験させてもらいましたー 先日のお客様が、山梨まで高校野球応援に来ちゃう意味がちょっと分かった気がします(*´▽`) まだまだ熱戦は続くのですねー 準決勝、決勝は今週末で観戦できませんが、 高校球児の活躍を芦安から応援していまーす! ♪アゲアゲホイホーーーイ♪~(˘▾˘~)
0 コメント
日曜日の夜に2連発ブログ! なとり屋のだいすけです! ゆるく書いてるブログですが、 書きたい事があったので。 昨日10/20宿泊されたお客様に、 昨日より山梨県甲府市の野球場で、 開催されている、 「第71回秋季関東地区高等学校野球大会」 の応援に来た方がいらっしゃいました。 高校野球大好き店主としては、 高校野球の応援の方がご宿泊にー! もー、どこの高校の応援で来たのか? などなど気になり、話しに花が咲く。 聞くところによると、 千葉県の第1代表 「中央学院高校」の応援で来たとのこと。 中央学院高校といえば、 昨年秋季関東大会を制し選抜甲子園。 100回大会の夏の甲子園も春夏連続で出場した実力校。 1回戦の相手は、山梨第2代表、 「山梨学院高校」 あれまー、地元と対戦したとは… 昨日10/20試合が行われ、 山梨学院高校の勝利! ベスト8!あと1勝で選抜が見えて来る! なぁーんて喜んでいたんですが… お客様とのお話しで、 「山梨学院強かったですよー 千葉県勝ってたら、来週の試合に家族連れて応援に来て、また泊まりに来ようと思ってたのにー」 げげげー。 なんとも複雑な気持ち…。 1回戦で当たって欲しく無かったな。 仕方ないけど。 けど、 「山梨学院よく打ちますよー 次、前橋育英だけど勝てるんじゃないですかねー」 って、現場での見解を教えて頂きました。 もーこれは、山梨学院高校! 中央学院高校の分も頑張って、 甲子園決めなきゃですな! ちなみに、千葉県はもう1校、 第2代表の習志野高校が出場しております。 お客様に、 「そちらを応援しないのですか?」 と聞くと、 「あそこはライバルだから応援しないw」 とのこと。 続けて、 「習志野の応援は熱狂的な人が多く、いつも他の高校とバチバチなんですよー」 そうだったんですねー!驚きw いやーしかし、 みんな必死なので仕方が無いのですかねー 仲良くやってみんなで民宿旅館なとり屋へ(笑) ちなみに、 なとり屋から、山日YBS球場まで約40分。
ブイブイーんと、広い道で行けますので、 案外近くに感じます。 何かの応援や競技出場などでのご宿泊も、 Welcomeですので、ぜひ御検討下さい! 最後は営業トークで終わりました~ 今日も1日お疲れ様でした!おやすみなさい♪ はーいどーもー♪ 日曜日楽しく過ごしましたかー? 民宿旅館なとり屋名取大介です。 10/20(土) 「フォトロゲ南アルプスin芦安」が開催されました! 「フォトロゲとは何ぞや?」 と思われる方もいらっしゃると思われますが、フォトロゲとは、地図を元に時間内にチェックポイントを周り、総合スコアを競うスポーツ。 チェックポイント到達の証明は写真。 リストに記されたポイントと同じ様に撮影することで、そのポイントのスコアをGET出来、総合スコアで順位が決まります。 詳しくは下記参照 フォトロゲ南アルプス市【公式】 http://photo-minamialps.jp/about_photorogeining/ 芦安でフォトロゲが開催されるのは初めてで、 県内外からのエントリーか、130名程あったとの事で驚きの人気競技! なとり屋としても、開催にあたり幾つかお手伝いさせていただきました。 まず開催前のチェックポイント調査の写真です。 半年程前から芦安に調査へ入り、 月1.2回のペースで、チェックポイントの選定、打ち合わせを繰り返していらっしゃいました。 打ち合わせ会場提供、昼食の利用もいただきました。 さて当日、快晴の秋空の元フォトロゲ開催! だいすけ地域住民代表としてご挨拶へ。 「Welcome to あしやーす~♪Yeah!!!!」 って、大声で挨拶しました… ワンテンポ空いて拍手が起きた様な… でも本当、 「ようこそ芦安へ!!!!」 これがいちばん嬉しく思ったこと。 事前調査のスタッフも、当日の選手達も。 フォトロゲを通し芦安に来ていただけたことが、何より嬉しいと思ったんです! おもてなしブースへの、食べ物提供。 芦安地域郷土食、 「しょうゆの実」 手作り味噌を使った「お味噌汁」 芦安"ならでは"を味わってもらいました! なとり屋の前では、 フォトロゲ特設おもてなしコーナーを設置し、 道行く選手達の休憩場所として、ご利用いただきました(^^) お昼過ぎ突如降り出した通り雨。 それでも選手達は走り続けます。 なとり屋前からスタッフみんなで応援しました! 上位入賞者や、特別賞が用意され、 盛り上がった表彰式! 競技終了後、なとり屋へお食事や、アイスを食べに来て頂いた皆様♪ 芦安はじめましての方、新たな芦安を発見された方、それぞれに楽しめた1日だった様です。 なとり屋としても、このようなイベントへ関わる事ができ、イベントへ取り組む関係者の熱意を感じ、なとり屋として何が出来るか考え、取り組み、達成、あらゆる場面でいい経験をさせてもらえたなぁと、思っています。 最後に、偶然登場した、 アニメ「ゆるキャン△」ラッピングカー! 車の中までグッズでいっぱい! 「スゲーぇ!」としか言い様がないすげェクルマ! オーナー様、 なとり屋へ入浴利用していただきました! 今日は長い1日だったけど、
色々な出会い、繋がり、 大切な思い出になりました(´∇`) こんばんは。 民宿旅館なとり屋三代目名取大介です。 ブログを書くのゆるくてすみません。 さて、北岳登山の続編! 今回が最終回。 山頂へ辿り着いたその後です。。。 山頂に着いたのも束の間。 山小屋へのチェックインリミットが迫り、 山頂滞在時間15分程で下山。 下山が苦手と言う、かずえチャンをボスがサポートするとの事で、男性3人でペースを上げて下山開始。 えーっと、画像が無いので文章で進めます。 肩の小屋までは順調に下山。 Hotレモンティーて小休止。 ここからでした。 だいすけヒザに違和感。 ピョンピョン調子付き過ぎたのでしょうか。 ヒザの外側が足を着く度痛みが。 段差は特に大変。 少しの段差でもヒザに痛みがくるので、 しゃがんでお尻を着く様にして、 衝撃を少なくして歩いていました。 草すべりルートの急な下り坂もゆっくりじっくり。ガスガスで景色も見えず、足の痛みで写真も撮らず、地面とのにらめっこ…トホホ。 それでも何とかかんとか、チェックインリミットまでには白根御池小屋まで辿り着きました。 お部屋で着替えてひと休みしたら夕食です。 缶ビールがうめーうめー♪ 急須デキャンタの赤ワインもグビグビ(^^) 飲んべぇpartyなので、広間へ移動して二次会です。消灯時間ギリギリまでじっくり呑みながら、語り合いの時を過ごしました。 盛り上がり過ぎたのか、 この辺りの画像がありません。 すみません。 20時消灯。 前半よく眠れましたが、 一旦目が覚めトイレへ行ってから雨音が。 予報通り降り始めてきました。 それから少し寝つけませんでしたが、 翌朝5時半の朝食はモリモリ食べちゃいました♪ 朝食後、少しの間雨の様子をうかがっていましたが、予報的にも止みそうに無かったので、 小降りのタイミングで下山開始。 広河原まで、2時間程! 頑張れオレのヒザ!!! 下りはじめて15分程。 やっぱり痛いよオレのヒザ。 もー。 小屋でワイン飲んでる時は大丈夫だったけど。 昨日同様、 衝撃を少なくする様に工夫しながら下山。 山小屋で読んだ本に、 "膝痛にはガニ股がいい" とのことで、やってみると案外楽に。 ダサい歩き方でも、 痛みには変えられないので、 ガニ股だいすけ。 またまた写真も撮らずに、 ひたすら下山。 なーんとか、なーんとか、 2時間程で、広河原山荘へ到着! 雨だし、ヒザ痛いし大変だったけど、 ここまで帰って来ればひと安心。 ここにも、高校の同級生、 だいすけ世代の塩沢けんじクンが、 小屋番として広河原山荘を守っているんです! そして、早速オーダーしちゃってます🍺 ぷはぁーーーーー♪ 外は雨で寒くても、 この達成感に生ビールは最高な味わい(*°∀°) 温かいおでんを差し入れしてくれる、 粋な同級生♪ 〆は、広河原山荘裏メニュー 「油そば」 もー山小屋メニューじゃ無いよね。 けんじクンは山小屋でも、 色々こだわってやってるから、 本当にいい刺激になるねー またまただいすけ世代で記念撮影♪
育って来た環境は違うけど、 ここ芦安でめぐり逢い、 新たな同級生と力を合わせて、 地域の為にはたらく人材でいたい。 こんにちはー ブログの更新がゆっくりなだいすけです。 先日の北岳登山の様子を書いていきます。 「待ってろ稜線!!!」 と、合言葉の様に発し、 写真や映像に見た、谷間の上に長く続く稜線を楽しみにしていたのですが、 相変わらずのガスガス。 本当に何も見えない。 こうなったら、 天気良くない時に見られる確率の高い、 あの方を探す!もーそれに集中しました。 そー!高山帯にしか生息しない鳥、 「雷鳥」です。 ここでしか見られないもの見て帰ろーなので、 景色これじゃ、せめて雷鳥を。 肩の小屋の少し手前で、雷鳥のフンを見つけたり、真新しい抜けた羽を見つけ、 近くにいるぞ!そんな予感がみんなに広まりました。 景色が見られない分、ダイスケ雷鳥探しに集中しちゃいました。 そしてそして! じゃじゃーん♪ 第1発見者ダイスケ(^^) 「いたいたいたいたいたいたーー!」 興奮で大きな声になるのをを抑えながら、 みんなに知らせ、カメラに納めました。 ちょっと遠くにいましたので、カメラにギリ写し、山頂へ向けてルンルンで進んでいきました。 そして当初宿泊予定だった北岳肩の小屋へ到着!!! 写真いちばん右。 北岳肩の小屋三代目 森本千尋くん。 地元の幼馴染みで、同じく家業を継ぐ三代目。 開山前の6月上旬、 小屋準備の入山前になとり屋へ寄ってくれて、 「山も麓も一緒になって盛り上げよう!」 って、本当心強い仲間が近くにいることに、感激したのを覚えています。 まさか今年、北岳へ登るとも思っていなかったので、この場所での再会は想定外の喜び♪ そーそー!一緒に登った5人中3人が同い歳で、 この写真は同級生4人shot(^^) 芦安へ移住してきた方々もダイスケ世代(*゚▽゚)ノ そんな三代目から、再会の差し入れ♪ 今までで最高に美味いと感じた、 ホットココア。 天気ももちそうなので、 ここまで来たら、山頂へ! 肩の小屋から約1時間。 かなり険しい岩場もありましたが、 雨の心配もあるので、一気に登り進めました。 そして、ついに! 北岳山頂へ到着!!! 中学三年生の時、悪天候で肩の小屋までしか登れなかった北岳。 23年前のリベンジ成功!!! 山頂でお会いした登山者様に、
記念撮影をお願いしました♪ うしろは合成のように真っ白ですが、 相変わらずガスガスでした(;▽;) 白根御池小屋最終チェックインの時間を逆算すると、山頂での滞在はわずか。 さぁ、ここからは一気に下山です…つづく。 こんばんは~ 民宿旅館なとり屋だいすけでーす! 北岳登山ブログが中々進まずすみません(笑) ぼちぼち書いていきますので、 たまーにのぞいて見てください!! つづきより… 白根御池小屋まではまぁまだ元気。大介。 ひと休みな時間が嬉しかったねー 天気はイマイチ… 宿泊するお部屋へ案内いただきました。 木のぬくもりがあり、個室に分かれた清潔感のあるお部屋に驚き( °Д°) ザックの中身を少しお部屋に置かせてもらい、 軽くなったところで、先に進みます! 白根御池。 ここから先が…… 「草すべり」ルート。 昨年北岳登山へ行った中学生の娘に、 「パパ。草すべりヤベぇーよ…」 と、注意を受けていた難関です。 急な登山道がしばらく続きます。 曇り空とガスで先は見えず、 ホッとひと息の癒しの景色も見えません。 会話も減り登山道とにらめっこ状態でした… 疲れた時にはこれ。 サル年ですからね。 食べたいものを持っていくのがセオリー 皮が荷物の中で臭いのが難点。 相変わらずのガスガスですが、
着実に山頂へと進んで行くのでした。 (ここからの景色はどんなものなのでしょう…真っ白じゃん。)つづく。 |